2019 2/23
雨水を迎えた途端に、東京は春めいて気温も上がった。
昨日通りかかった駒沢公園では、梅が満開。
顔を近づけて深呼吸、春さきの馥郁たる香りが心のひだに染み込むようだった。
これから次々に芽吹き、花咲き、春の香りが濃くなっていくだろう。
さて、先日からオリジナルのアロマパフューム yunahica001の販売を再開している。
サンプルを気に入っていただいた方からのご注文も多く、それが何よりうれしい。
いただいたメールの中から、いくつかコメントをご紹介したい。
「最初は物足りないような気がしましたが、2回、3回と使っていくうちに、たおやかな香りに
心地よさを感じるようになりました。品のある大人の女性の香りですね」(Rさま)
「素晴らしい香りにクオリティの高さを感じました。大手のものとは違うとすぐにわかりました。
香りが変化していくのもたまりません。在庫がなくなる前に2本追加します」(Mさま)
「サンプルを試しましたら、周りからも褒められました」(Nさま)
ホワイトロータスをベースにしたyunahica001、第2期生産分も好評でホッとしている。
ディレクター佐伯の香りである001に加え、春には私(山崎)の香り002も完成する予定だ。
クスノキなどのウッド系を加え、さりげない程度に和を感じさせるアロマは、
シックで落ち着きがあり、洋服だけでなく、着物にも似合う。
何度も試し、調合を変え、行き着いた002もまた、どこにも似たものがないオリジナル。
どうかお楽しみに。(y)